ANAとJALのマイルで久米島へ行って来ました
ANAの特典航空券とJALのおともでマイルを利用して久米島1泊2日の弾丸旅行してきました。
ANAの特典航空券18000マイルで羽田那覇往復。おともでマイルは10000マイルで、連れは15000円で那覇-久米島往復を予約しました。
朝4時半に自宅を出発。羽田空港までは早朝だと20分少々で到着。第2ターミナルのP3の4階(ターミナル直結通路あり)も連休前の早朝なら空いてました。
5時の羽田空港、売店なども開いてません💧
そのままANAプレミアムチェックインからスキップサービスで保安検査を通過しANAラウンジへ直行しました。
朝から軽く1杯🍺
早朝にも関わらず続々とラウンジ利用者が増えてきました。
那覇行きの便はB737 6:10発でしたので40~50分はラウンジでのんびり。
737だといつも非常口座席を予約します。足元広々で那覇まで3時間近くかかるので楽チンです。
朝日を浴びなから離陸
気流が悪くよく揺れてました💧
那覇についたらどしゃ降りの豪雨。後の便は上空で旋回して様子をみてました。
もちろん久米島行きの琉球エアコミューターも遅延です。
その間、今度はサクララウンジでのんびり
リニューアルされたばかりで新しくキレイなラウンジでした。
雨がやみ、出発機、到着機が続々と。
晴れ間も見えてきました。
久米島までは20分チョットのフライトです。あっという間に久米島到着
久米島も嵐が去り晴れてました
レンタカーを予約してありましたので空港カウンターで受付を済ましカギをもらい、駐車場に停めてありますので探して乗っていってください!と💧まっ一応レンタカーの駐車エリアがあるんだけど。帰りはガソリンのレシートと貸出書類とカギをグローブボックスに入れてそのまま飛行機乗って帰ってくださいと💧自由だ。
まずは島内を一周。
潮溜まりには熱帯魚がたくさん!
ランチは島味噌もやしそばがおいしいと有名な「やん小」へ。
もやしがたっぷり入っておいしい沖縄そばです!
お店の敷地に、2台車は置けます。
昼食後は今回の宿の久米島イーフビーチホテルへ。
唯一のビーチフロントホテルです。
3階建てのホテルで全室オーシャンビューです。特に3階の部屋が見晴らしがよいです。
古さを感じさせられますが部屋もキレイにしており快適です。昔はこのホテルはANAが経営してましたね。
久米島は20年以上前ですがANAが沖縄キャンペーンで大々的に売り出して、スカイホリデーリーフとい名前を、今ある、はての浜という白砂の沖の島をそう呼ぶように地域ぐるみで観光を増やす目的で宣伝してたらしいです。年間2000人に足らなかった観光客が8万人に増えたとか。その後JALも参入してきて、ANAは撤収そし、JALだけが路線に残ってるみたいです。
今回は弾丸だったのではての浜には行きませんでしたが夏なら海水浴、シュノーケリングに絶好の景色らしいです。
イーフビーチホテルの周辺には歩いていける居酒屋がたくさんあり便利です。
今回は「波路」という居酒屋へ。夏のシーズンには予約しないと入れないくらいの人気店だとか。オフシーズンなので観光客は少なく地元の方々がたくさんいらっしゃいました。
とてもリーズナブルでボリューム満点です。
ラフテー、もずく(久米島産)、ソーメンちゃんぷる、島豆腐、刺身(久米島近海産)などなどおいしいものばかり!
中でも久米島は車エビの養殖が日本一と言われています。その車エビの塩焼きが旨いのなんの!2本で500円ですが何本でもいけます!
これからが車エビの時期です。刺身もプリプリなものがいただけます。
翌日はもう帰ります。
2日目は寒い曇り空。北風の強風です。
海ガメ館と畳岩を見学して、城跡へ行き、そのまま空港へ。
この岩、溶岩が固まるとき自然にこの形になったらしいです。
この城跡、めちゃめちゃ寒かったです。
帰りは日本トランスオーシャンのB737
前方座席を指定してましたら、前方はJクラス仕様の座席でした。久米島路線はJクラスの設定がなく、得した気分🎵
強風の久米島を離陸
すぐ那覇到着です。
お馴染みの空港食堂でゴーヤチャンプルーを
お土産は島バナナ
まだこの状態では食べれません。黒くなって皮が傷み始めた頃が食べ頃です。酸味があってとっても美味しいバナナです!
那覇から羽田はANA B777。那覇のANAラウンジは大混雑でゆっくりできませんでした。
次は夏の久米島に行ってみたいです。